akaruri’s diary

ミニマリストからリバウンドした女の記録

ミニマリストを辞めた理由【ファッション編】

私は私のブランドを生きるため、ミニマリストであることを捨てた

それぞれの生き方を模索するにあたり、

効率化するとある程度似てしまうのは仕方のないことと思う

あまりにも似すぎてやしないだろうかと、疑問に思ったことがきっかけのひとつ

同じ服を着る個性もある

気分によって服を変える個性もある

それぞれで良いじゃないか

参考になれば幸いです

 

monochrome fashion

モノクロ制服ファッション必須だと誰が決めた

よく見かけるモノクロの制服化も、人によって良し悪しがあると思う

黒のワントーンやラフなTシャツをカッコよく着こなせる人は、

骨格や肌質、ベースカラーや顔つきなど様々な条件があって似合っている

全員が着こなせているというわけでは無い

実は貧相なファッションにしか見えないことも大いにあるわけだ

あえて貧相見えブランディングなら問題は無いかもしれないが、

見てるこっちは取っ付きづらく話しかけにくい

自分のブランディングが取っ付きづらい方面でなければ、

方向性を再確認する必要があるかと思う

興味のある方は骨格診断やパーソナルカラー診断などで判断すると、目安になりやすい

 

clothes

考えず時短だけれど外さない

 

極論、自分に合っているカテゴリの服で外さなくて、簡単に着れれば良いのである

流行に左右されない定番で、1枚増減させるだけで通年着用できる服がおすすめ

さらに、場面を選ばない服だとさらにワードローブがシンプルになり良い

 

例えば私はナチュラル骨格でサマー&ウィンターカラーだ

自然素材のゆったりとしたワンピースを、すっぽりとかぶって過ごす日が多い

アトピーという肌質故に、リネンなど自然素材のものが相性がよく、

ナチュラル骨格で生まれてきて良かったと、両親に感謝している

色はサマーやウィンターが得意とするパッキリとした明るい色や黒が主

黒は1枚持っていると、急な不幸があった場合にも柔軟に対応できる

 

着物も好んで着るが、着物だって裏地や柄云々を除いても大体通年楽しめる

欠点としては着物はどうしても着るのに5分はかかる

それ以上の価値をくれるので、私は問題ないとしているが面倒な人にはおすすめしない

 

 

dance

自分に似合う服を着ると 心躍る

骨格診断などで客観的に自分を見ることができると、持ちたい服も変わってくる

似合わない服を制服化するよりは、

似合う服を効率的に粋に着た方が経験値もアップするだろう

人生の質を上げることに興味がある方は、一度通ってみても良い道だと思う

どうせ場所を取る服を持つのであれば、

自分を最高に魅せてくれる、心躍る服を厳選して持ちたいものである

 

 

fashion show

差し色の自分

シンプルライフを送っていると、部屋の色味がモノクロに偏ってしまうことが多々ある

そこにカラーのある自分を配置することで、差し色になりあなたが引き立つ

モノクロインテリアにモノクロファッションで同化するのも無くはないが

あなたが主役の部屋なら自分を際立たせてなんぼ

あなたはあなたを生きているのだから

 

参考になれば幸いです

 

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