akaruri’s diary

ミニマリストからリバウンドした女の記録

部屋着を捨てた

ミニマリストからリバウンドし、今一度ワードローブを見直す際、

部屋着というカテゴリを無意識で作っていた

家から出ないという状況の中、日々実験の末

部屋着は不要という結論にいたる

参考になれば幸いです

 

 

clothes

家の中ではリラックスしたい

部屋着を作る意味を、今一度考えたい

多くの場合リラックスできる服装が楽というところ

スラックスやらジャージが人気なのは、そういった点からである

しかし、外出着では本当にリラックス出来ないのだろうか?

 

 

型落ちの部屋着

私の部屋着はロングTシャツとまだ使えるワンピースだった

が、よく考えたらロングTシャツは外出着としても持っている

ワンピースも勿論持っている

もう着ないかもしれないが、

まだ使える我が家では型落ち二軍が部屋着であった

ということは、もう寝巻きも同然

パジャマも別途持っており、ここで部屋着の必要性に疑問を持ち始めた

また、パジャマから二軍に着替えても

ダルダルとした雰囲気に、気持ちの切り替えが上手くいかない

毛玉だらけになった二軍を、管理する必要も出てくる

 

 

部屋着の無い生活に挑戦

疑問が沸いたら実験してみる

部屋着が無いと、必然的に一軍かパジャマになる

 

パジャマはおすすめしない

気持ちがだらける上に、切り替えが上手くいかない

生産性を考えると、パジャマで過ごすのは体調が思わしく無い時にしておきたい

 

一軍はスーツなどを除けば、大抵は過ごしやすいと感じた

家事をする時には、エプロン1枚あれば問題ない

汚れが気になるようであれば、普段からユニクロなどでOK

1枚1000円ほどのお手軽なシャツも、十分お洒落に外着になる

 

 

フットワークが軽くなる

一軍を普段着にしたところ、本能的にしたいと思うことが素早くできるようになった

お散歩に行くのも、日向でお昼寝するのも

買い物に行くのも、外食に行くのも自由

あぁ着替えなくてはと、急かされることは無い

 

  

ファストファッションは恥ずかしい?

おすすめは、快適で高すぎない洋服

しかし、ユニクロは恥ずかしくて外着に出来ないなんて声も聞く

流石にそれは、自分を大切にしすぎだし自信がなさすぎである

服に着られているようでは、いつまでたっても自分ブランドを確立出来ない

他人のブランドが無いと生きていけないという状況を打破しておくと

今後かなり生きやすくなると思う

なんてったって、普段着でゴロリと昼寝できる楽さを手に入れることができる

 

参考になれば幸いです